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HERA三昧 #01【萩野孝之のメーター両ダンゴ】

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HERA三昧 #01【萩野孝之のメーター両ダンゴ】

アプローチ解説

『オーナーばり』が公式チャンネルで公開している釣り動画です。
オーナーばりは、釣り鈎専門メーカーとして培ってきたノウハウと最先端の技術を駆使し、釣りを楽しむ全ての人の想いをカタチにします。

今回は「HERA三昧」で放送された『アプローチ解説/萩野孝之のメーター両ダンゴ』です!

盛期の定番釣法「メーター両ダンゴ」名手萩野がどう釣りを組み立てていくのか、そのアプローチを分かりやすく解説。後半では、ここ数年必須テクにもなっているハリサイズの使い分けを検証。ハリサイズの違いで釣りが大きく変わることを実証してくれました。

02:14 HERAサプリ①「萩野のウキ選び」
ヘラウキ作者としても一流の萩野がメーター両ダンゴで使うウキは『一志Dゾーン』。適度なオモリ量でウキを立たせ、短めの足が立ち上がりをよくし高い位置のアタリを演出してくれる。それなりにオリを背負うことからハリスが長め(40㎝と50㎝)のセッティングとなる。

11:36 HERAサプリ②「朝は上層の魚を狙う」
朝は魚がはしゃぎ気味になることから、高い位置で出るアタリを狙っていきたい。モーニングと言われる朝の地合もこれに当てはまる。この日はエサ持ちが悪くなったところでハリスを詰めて対応したことで高い位置の魚を捉えることに繋がった。

13:40 HERAサプリ③「見える魚の動き」
ウキの動きを読んで釣るヘラブナ釣りだが、水面に見える魚の動きもヒント。見える魚が左右に動くのか、上下に動くのか、エサへどう反応しているかなど、萩野は常にそれを意識して釣りを組み立てている。この日はジャミの動きもヒントにしていた。

14:43 HERAサプリ④「バラサ」効果
軽くてエサ持ちのよい唯一無二のハリと絶賛する萩野。特に軟らかいエサを駆使する萩野の両ダンゴ釣りは「バラサ」によって成立しているとも言える。持つか持たないかのギリギリでアタリが出るのは「バラサ」の効果そのもの。

■タックル
竿:獅子吼9尺
道糸:ザイト・白の道糸1号
ウキゴム:強力一体ウキベスト1号
サルカン:へらダブルサルカンダルマ型24号
ハリス:ザイト・SABAKIへらハリス0.6号 40-50cm
鈎:バラサ6号
ウキ:一志Dゾーン5番(B7cm)

鈎サイズ使い分け検証

盛期の定番釣法「メーター両ダンゴ」名手萩野がどう釣りを組み立てていくのか、そのアプローチを分かりやすく解説。後半では、ここ数年必須テクにもなっているハリサイズの使い分けを検証。ハリサイズの違いで釣りが大きく変わることを実証してくれました。

05:45
HERAサプリ⑤ボソエサも試した
動画ではカットされているが、ハリを7号に代えてウキの動きが悪かったことから、ボソの開くエサも試している。しかし、エサが開くと魚がはしゃぐだけで食いアタリには繋がらなかった。その後、エサは元のネバにしハリスを伸ばす対応で良くなった。萩野は日頃からこのように色々と試して正解を導き出している。

09:02
HERAサプリ⑥リアクション
それなりに地合が完成されていても、何枚か釣ったあとなど寄せている魚量が減ることがある。そのような条件では思ったより静かにウキがなじんでエサが持ってしまうこともある。このなじんだ状態でサオを強く引きエサを動かすことで食いアタリを出すのがリアクション。萩野がここ数年多用しているテクニックで、サオを引いた時にエサが抜けないのがポイント。

16:00
HERAサプリ⑦ハリサイズで釣りが変わる
「バラサ」の5~7号を使い分けてもらったが、それにともないハリスの長さが変わった。つまりハリサイズの違いはそれだけ釣りに影響を及ぼすということ。どのサイズでも釣れる接点はあるが、難しいことをするのではなくシンプルに自分が釣りやすい動きを選択するのがベターだ。

■タックル
竿:獅子吼9尺
道糸:ザイト・白の道糸1号
ウキゴム:強力一体ウキベスト1号
サルカン:へらダブルサルカンダルマ型24号
ハリス:ザイト・SABAKIへらハリス0.6号 40-50cm
鈎:バラサ6号
ウキ:一志Dゾーン5番(B7cm)

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