北海道白老沖 桜鱒ジギング【北日本トレイル #11】
『オーナーばり』が公式チャンネルで公開している釣り動画です。
オーナーばりは、釣り鈎専門メーカーとして培ってきたノウハウと最先端の技術を駆使し、釣りを楽しむ全ての人の想いをカタチにします。
北海道・東北の釣りを魅せる
北日本トレイル配信11回目の今回は、北海道白老町沖の
サクラマスジギングをご紹介します。
●撮影の舞台となった白老(シラオイ)町は、新千歳空港
から40分という立地で太平洋に面しています、道外からのアングラーにも
エントリーしやすい至便なアクセスに恵まれています。
アウトドアアクティビティのほかにも、アイヌ文化の復興施設として2020年に完成した「ウポポイ」や、
知る人ぞ知る高級牛「白老牛」などでも有名です。
●今回の収録で実釣解説してくれたアングラーはアメリカ屋漁具の店長を務める高畑智志さんと
積丹で遊漁船「ATUY」船長を努める土方康充さんのお二人。
白老漁港から出船する正勢丸さんにお世話になりました。
●出船時はマイナス10度という北海道らしい気温でしたが、ポイント到着までの
皆さんの熱気は寒さのことなど、忘れたかのようにアツく、皆さんフックセッティングに余念がない様子でした。
それもそのはず、サクラマスはバイトスタイルが独特で、フックセレクトやセッティングが釣果に
直結するファクターとなるそうです。
●当日は、事前の想定通り他魚(スケソウタラ・マダラ・ホッケなど)の猛攻をかわすシビアなレンジ操作が
求められました。
水深は約80m。ボトム近くでのマハタ、中~表層でのスケソウタラやホッケなどが群れている中から
苦戦しつつもサクラマスを引き出すことにアツくなれる妙味を味わえました。船長によるタイムリーな船内アナウンスにもぜひご着目ください。
※今回より取材で使用したフック等の詳細を紹介させていただくコーナーを動画内に設けることにしました。
それも併せてご照覧下さいませ。
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